風の会はロードレースで活躍するプロライダーのボランティア団体です

2025年度の風の会主催　「風を感じて・・・」は開催いたしません。
2024年度の開催で一旦終了といたします。
モビリティランド様、日本二輪車普及安全協会様をはじめ、国内バイク４メーカー様、KADOYA様など多くの企業・団体の皆様の支えにより「風を感じて・・・」を20年以上の長きに渡り開催できたことに心より御礼申し上げます。
開催当初は水谷も50代でしたが、現在では70歳を超えております。
運営スタッフも高齢化となり、家庭環境の変化や仕事の変化など、開催当初と状況が激変いたしました。モビリティランド様におかれましても鈴鹿８耐も世界選手権の枠組みに入り、経営体制も変化いたしました。
その結果、鈴鹿８耐のスケジュールはじめ、様々な部分でコースをお借りすることが難しい状況となりました。
今まで、モビリティランド様には様々な面で多大なご配慮を賜り、障がい者とのタンデムランを楽しむことができました事、運営一同心より感謝しております。
風の会の活動は、障がい者とのタンデムラン「風を感じて・・・」以外にも、高校の校庭でのスクーター乗り方教室など行ってきました。
今後は、「風を感じて・・・」以外のイベントを企画し、プロライダーの知名度を上げ、バイクの素晴らしさを普及・啓蒙していく所存です。
風の会は金銭的なスポンサーがない状況で運営してきましたので、クラウドファンディングにご賛同頂きました皆様からのご支援は大変有り難く運営費として使わせて頂きました。
真心からのご支援を賜り、誠にありがとうございました。

風の会としても活動は、今後とも継続いたしますので、また何らかの形で社会貢献を行っていきたいと思いますので、引き続きご支援を賜りますようお願い致します。